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今やらないでどうする!東日本大震災   

やっと、テレビの特別番組編成も終わり、ブログやtwitterも落ち着きをみせています。
最近、ブログもtwitterも躊躇してました。
やはり、1000年に1度と言われる大震災のときに、安易な感想やコメントなど無駄な書き込みやつぶやきは不要だと思ったからです。

必要なのは、リアルな情報。
避難所の場所とか、安否確認とか、必要物資だとか、、、

こんな時は、冷静な判断が必要だと思うのです。

1.ボランティア活動
こんな時だか「ボランティアで現地に貢献したい。
そう思われた方は、少なくないと思います。
乙武 洋匡のtwitterより

阪神大震災で被災した当事者の一言。
「助けに来てくれて一番ありがたいと思ったのは、自衛隊の人たち。
一番迷惑で邪魔だったのは、自称ボランティアの人たち。
こちらが必要とする事はできず、逆に残り少ない食品や飲料水をコンビニで消費していく始末」

2.献血
こんな時だから献血を
献血ルームtwitterより
本日は大変混み合っています。
今日ご協力の血液は同じ日に有効期限を迎えます。
どうか平日の血小板献血にご協力を!新宿東口 献血ルーム(赤十字)

3.支援物資
こんな時は、支援物資を
ラジオでの放送
現在、物資の受付はしていません。
まずは、支援できる物資は何かをFAXでお知らせいただき、現地で必要なものを送りたいと思います。


そうなんです。
私たちが善意でやっていることなのに、効率が悪かったりすることもあるわけです。
ここは冷静に、何をやるべきか考えましょう。

私は、ここ数日で何ができるか考えました。
やはり、募金活動しかない!
しかし、はやりバックボーンがなければ募金する側も不安に思います。
私個人が、募金してくださいといったって、怪しい人物だと思われるでしょう。

なので、私が昨年まで活動していた、鹿児島青年会議所(JC)で何とか協力したいと思います。
もちろん、現役のメンバーは頑張って、週末にボランティア活動するそうですが、平日の夕方からもできるのでは?という提案に前向きに検討しています。

嬉しかったのは、昨年JCを卒会したばかりのメンバーが、自主的に有志で、夜の9時にファミレスに集り会議したことです。
最終的に何ができるかわかりませんが、昨年卒会メンバーの会費の一部を募金させていただき、後は募金活動をしたいと思っています。


たまたま鹿児島でなかっただけで、明日は我が身です。
対岸の火事ではなく、明日は自分の身に火の粉がかぶってくるかも知れません。

今やらないでどうする!!
何かやりましょうよ!

また、参加できるものが決まりましたらお知らせします。

だけど、今自分たちが生かされている幸せに、感謝する気持も大切だと思うのです。
下を向いてばかりでもダメだし、上を向いていきたいですね!

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by yumenet-k | 2011-03-16 23:48 | 私が思う事

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