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プラスアルファの魔法   

最近、自問自答することがある。

「こんなことやってていいんだろうか??」

タイムイズマネーという言葉があるように、時間をムダに使ってはいけないということだと思うのです。
それなのに、私のスケジュールを見ると、仕事以外の青年会議所(JC)や地域行事のイベントでいっぱいになっています。

週末の日曜日、「100km徒歩の旅」というJCのイベントをする為に、ボランティア説明会に参加しました。
24日は地域の通り会「みどり会」のイベントでフリーマーケットがある為、その準備で打ち合わせやチラシ張りをしています。

自問自答します・・・仕事をしなくて良いんだろうか?


そんな時、今私が読んでいる本、「思考は現実化する」という一説に、「プラスアルファの魔法」という言葉を見つけました。

その内容は
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私の、同じフロアーにある弁護士事務所の弁護士が、どうしても、「今日中にかたづけなくてはならない仕事があって、手伝って欲しい」と言った。
弁護士があまりに急いでいたので、「私でよかったら、手伝ってもいいですよ」と答えた。

私が、彼の仕事を終わったとき、彼は「いくら払ったらよいでしょうか?」と尋ねた。
「ほかならぬ、弁護士のあなただから、1,000ドル(約40万円)にしておきましょうかね。ほかの人だったらタダにしますけどね・・・」と私は笑って答えた。

その6ヵ月後、彼から「私のところへ来てくれませんか」切り出した。
それは、冗談ではなく、今までの給料より1,000ドルアップした額を提示したのである。
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これが、義務や強制だったらどうだろうか?
まったくありえない話だと私は思う。

私の基準になっている優先順位は、収入になる、ならない関係なく「自分がやりたいことか」、「自分の将来の利益になるか」ということです。
ここでいう利益は、お金の利益ではなく、人の繋がりとか、人生勉強ということです。

だから、JCや地域のイベントも楽しくワクワクしながら、やらさせてもらっています。
これが、義務や強制であるならば、即辞退すると思います。


最後に、この本に載っていた一説を紹介します。
これで、私の気持は快晴になりました。
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1日1時間、給与の対象になっていない仕事に従事することだ。そうすれば単に義務を遂行するだけから得る収入よりも、もっと大きな収入が得られるのだということを、常に心がけておくべくであろう。

自ら進んで労働強化月間の火の中に、飛び込むものなどいるものか(ただでさえ労働強化なのに)と、もしあなたが
考えるなら、将来の明るい夢など期待しないことだ。

これは、労働強化の考え方とまったく違う発想からでた原則であり、したがってその結果も、全く異なることに注意しよう。

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人生、気づかぬうちに、目の前の仕事だけに追われ、周りが見えなくなったり、感謝する気持や、感動することを忘れているような気がします。

今しか出来ないことを、見逃していないか
目の前にある、チャンスを逃がしていないか

もう一度再確認が必要ですね!

私も、「自分のやりたいことか」「自分の将来の利益になるか」考えて、行動したいと思います。

私の会社は「夢ネット鹿児島」

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「今日の言葉」

かんしゃくの
「く」の字を捨てて
ただ感謝

by yumenet-k | 2009-05-11 18:09 | 私が思う事

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