政治討論会で思う
2008年 11月 24日
昨日は、県民交流センターで「鹿児島から日本を考える」という政治討論会が開催されました。解散総選挙があるかもしれないということで、次期衆議院立候補予定者の3人がパネリストとして参加しました。
よくテレビで目にする、政治家達の討論をみていると、感情的になり、我が先にといった感じで、あまり楽しいものではありません。
今回は、鹿児島の次期立候補者ということもあったので、話を聞いてみようと思いました。
やはり、テレビで見ているような、抽象的な話が多くて、あまり心に響きませんでした。
「いつまでに」「何を」「どんな方法で」実行していくのか、明確なビジョンが見えにくいものでした。
それどころか、他政党の批判が多くて、ガックリするようなシーンも数多くありました。
民間で会社を経営しているもの、サラリーマンで働いている人であっても、はやり、具体的なビジョンを持って、具体的に行動していかなければ、会社は生き残っていくことはできません
もう少し、日本という大きな企業を運営していくのであれば、具体的に目標設定をして、その結果予測までしてもらわないと困ります。
難しい政治学者の言葉の引用や、ただ政策に反対するだけではなく、その対案を国民がわかりやすいように、話をしていただきたいと思います。
何といいますか、国民が政治家を身近に感じる、こういう討論会は必要だと思うのですが、選挙の1票のことばかり考えずに、国民いや県民の心に響くような話をして欲しいと思いました。
もう一度、選挙に当選する為ではなく、国民の為、地域のために本当の意味で何ができるのか、考えて欲しいものです。
時間も30分以上押してしまい、もう少し的確にわかり易くできないものかと思いました。
討論会は動画で見ることができます
http://www.kagoshimajc.org/2008/forum/forum_081122_01.html
鹿児島で不動産 『夢ネット鹿児島』ホームページはこちら
http://www.ee-yume.net/
-------------------------------------------
「今日の言葉」
やり遂げた人を見ていきなりそこを目指して始めても続かない。
僕は越えられそうなハードルを設定し乗り越える努力をした。
すると少しずつうまくなるし面白くなる。
そんななかで、イヤだなあと感じることでも乗り越えられる精神力が養われた。
これを続ければ何事も努力なくして完成しないということを体が覚えていくわけ
。
そのうちポーンと何かを乗り越えるときがくるんだよ。
それ以前にあきらめちゃうと、ふがいないという思いが後で自分に返ってくる。
自分には嘘はつけないものだからね。
- 原 哲夫 -
よくテレビで目にする、政治家達の討論をみていると、感情的になり、我が先にといった感じで、あまり楽しいものではありません。
今回は、鹿児島の次期立候補者ということもあったので、話を聞いてみようと思いました。
やはり、テレビで見ているような、抽象的な話が多くて、あまり心に響きませんでした。
「いつまでに」「何を」「どんな方法で」実行していくのか、明確なビジョンが見えにくいものでした。
それどころか、他政党の批判が多くて、ガックリするようなシーンも数多くありました。
民間で会社を経営しているもの、サラリーマンで働いている人であっても、はやり、具体的なビジョンを持って、具体的に行動していかなければ、会社は生き残っていくことはできません
もう少し、日本という大きな企業を運営していくのであれば、具体的に目標設定をして、その結果予測までしてもらわないと困ります。
難しい政治学者の言葉の引用や、ただ政策に反対するだけではなく、その対案を国民がわかりやすいように、話をしていただきたいと思います。
何といいますか、国民が政治家を身近に感じる、こういう討論会は必要だと思うのですが、選挙の1票のことばかり考えずに、国民いや県民の心に響くような話をして欲しいと思いました。
もう一度、選挙に当選する為ではなく、国民の為、地域のために本当の意味で何ができるのか、考えて欲しいものです。
時間も30分以上押してしまい、もう少し的確にわかり易くできないものかと思いました。
討論会は動画で見ることができます
http://www.kagoshimajc.org/2008/forum/forum_081122_01.html
鹿児島で不動産 『夢ネット鹿児島』ホームページはこちら
http://www.ee-yume.net/
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「今日の言葉」
やり遂げた人を見ていきなりそこを目指して始めても続かない。
僕は越えられそうなハードルを設定し乗り越える努力をした。
すると少しずつうまくなるし面白くなる。
そんななかで、イヤだなあと感じることでも乗り越えられる精神力が養われた。
これを続ければ何事も努力なくして完成しないということを体が覚えていくわけ
。
そのうちポーンと何かを乗り越えるときがくるんだよ。
それ以前にあきらめちゃうと、ふがいないという思いが後で自分に返ってくる。
自分には嘘はつけないものだからね。
- 原 哲夫 -
by yumenet-k | 2008-11-24 00:42 | JC活動